上司に贈るバレンタインカードのメッセージ、どう書けばいいのか悩んでいませんか? どんなカードが適しているのか、例文も含めてご紹介します。
上司宛のメッセージは、内容によっては逆効果になることも。 具体的な書き方のポイントと例文をお伝えします。
上司に贈るバレンタインカードのメッセージの書き方
2月14日のバレンタインデーは、もともと女性が片思いの男性にチョコレートを贈る日です。
しかし、最近ではお世話になっている方や感謝の気持ちを込めて贈るチョコも増え、会社での義理チョコも一般的になっています。
義理チョコとはいえ、会社で渡すバレンタインのメッセージカードには悩むものです。
同僚や後輩はともかく、上司へのプレゼントにはメッセージが欠かせません。
いざメッセージを書くとなると、上司との距離感が難しいところ。
感謝の気持ちを伝えつつ、無難にまとめるのが良いとわかっていても、文面がまとまらず悩んでしまうこともあります。
上司向けのバレンタインメッセージの書き方【7つのポイント】
会社の上司へのバレンタインメッセージには、いくつかのポイントがあります。
- 手書きで書く
- 上司の名前を書く
- 敬語を使う
- 日頃の感謝を伝える
- 誤解されない内容にする
- シンプルに短めに書く
- 最後にあなたの名前を書く
それでは、ひとつひとつ見ていきましょう。
1. 手書きで書く
字が下手でも大丈夫です。
手書きの文字は、それだけで気持ちが伝わります。
普段あまり目にすることのない手書きの文字は、特別感を与え、相手を喜ばせます。
2. 上司の名前を書く
忘れがちですが、上司の名前を書くのは必須です。
「○○部長へ」「○○さんへ」といった形で、冒頭に自然に入れましょう。
3. 敬語を使う
上司とはビジネスの関係です。
職場の上司へのメッセージなので、敬語を使うのがマナーです。
例えば、
「いつもありがとうございます♪ 感謝をこめて^^」
などと、絵文字や顔文字を使うのは避けましょう。
親しい上司でも、くだけすぎた文章は控えましょう。
4. 日頃の感謝を伝える
会社の義理チョコは、日頃の感謝を伝えるのが目的です。
「ありがとうございます」
「感謝しています」
といった言葉を入れましょう。
5. 誤解されない内容にする
親しい上司であっても、既婚者やパートナーの誤解を招かないように文面には気を遣いましょう。
メッセージは、誰が見ても部下から上司への義理チョコだとわかるようにします。
「先日はありがとうございました」など、個人的な関係と勘違いされるような表現は避けましょう。
良かれと思って贈ったチョコやカードが誤解を招かないように注意が必要です。
たとえ親しくても、メッセージにハートマークなどを書くのは避けましょう。
誤解を招かないカードの選び方
上司に贈るバレンタインカードメッセージの書き方のコツと喜ばれる例文 メッセージカードも女性らしさを強調するような可愛らしいものは避け、シンプルなものを選びましょう。
メッセージカードは凝ったものではなく、名刺サイズくらいのカード型のメッセージカードを選び、チョコレートの包装の上から見える状態でプレゼントするのがおすすめです。
メッセージカードが閉じられた状態や封筒入りの場合、人に見せられないメッセージが書いてあるのかと疑われることもあります。
誤解を生まない贈り物にするよう心がけましょう。
6. シンプルに短めに書く
カードに書くのはあくまでメッセージです。
手紙ではありません。
長文にせず、簡潔に書きましょう。
1行から3行程度でシンプルにまとめます。
社交辞令的なメッセージに見えるかもしれませんが、上司宛の場合はこのくらいがちょうど良いです。
手書きのメッセージがついているだけで、上司の印象は大きく変わります。
7. 最後にあなたの名前を書く
一番最後にあなたの名前を書きます。
これを忘れると、せっかくのメッセージカードが意味をなさなくなります。
贈る相手の名前を最初に書くのと同様、贈り主であるあなたの名前を記しておくのはマナーです。
特に、社員が多い会社では、上司が誰からもらったのか分からなくなることもあります。
何人かでまとめてバレンタインのチョコレートを贈る場合は、全員の名前を書きましょう。
この場合、名字だけでも構いません。
女性社員の人数が多くて書けない場合は、『○○課女性社員一同』でも良いですが、可能な範囲で全員の名前を書くのが無難です。
バレンタインカードのメッセージ上司に喜ばれる例文
上司に贈るバレンタインカードメッセージの書き方のコツと喜ばれる例文 上司に贈るバレンタインのメッセージカード。
実際にどんなメッセージを添えると、上司に喜んでもらえ、好印象かつ誤解を受けない文面になるのでしょうか。
「ありがとう」「感謝の気持ち」などの言葉を入れて、ストレートに表現したシンプルな例文をご紹介します。
○○さんへ(役職・さま)へ
いつもお世話になっております。 ささやかですが感謝の気持ちを贈ります。 これからもご指導よろしくお願いいたします。
△△△△(あなたの名前)
○○さんへ(役職・さま)へ
いつもご指導いただきありがとうございます。 ささやかですが、日頃の感謝の気持ちです。 これからもよろしくお願いいたします。
△△△△(あなたの名前)
○○さんへ(役職・さま)へ いつもありがとうございます。 ささやかですが、感謝の気持ちです。 これからもよろしくお願いいたします。△△△△(あなたの名前)
○○さんへ(役職・さま)へ
日頃の感謝の気持ちです。 今後ともご指導よろしくお願いします。
△△△△(あなたの名前)
○○さんへ(役職・さま)へ
入社以来お世話になっております。 ささやかではありますが感謝の気持ちです。 これからもご指導よろしくお願いいたします。
△△△△(あなたの名前)
○○さんへ(役職・さま)へ
いつもフォローしてくださり、ありがとうございます。 まだまだ至らない点等ありますが、これからも頑張ります。
△△△△(あなたの名前)
○○さんへ(役職・さま)へ
いつもお気遣いいただき、ありがとうございます。 まだ寒い日が続きますので、風邪などひかないように気を付けてください。
△△△△(あなたの名前)
一言メッセージなら?
もっと簡潔に一言で済ませる場合は、以下を参考にしてみてください。
・いつもありがとうございます。
・いつもお世話になっています。
・いつもお気遣いいただき、ありがとうございます。
・日頃のお気遣い、ありがとうございます。
・ささやかですが感謝の気持ちです。
・ささやかですが日頃の感謝の気持ちです。
・いつもご指導をいただき、ありがとうございます。
・これからもご指導よろしくお願いします。
・いつもフォローしてくださって、ありがとうございます。
まとめ
ご紹介した例文は、どれも形式的なメッセージに見えるかもしれませんが、上司宛にはこのくらいがちょうど良いでしょう。
会社でのバレンタインの義理チョコは、感謝の気持ちを伝えることが目的なので、メッセージを手紙のように長くする必要はありません。手書きのメッセージが添えられているだけで、十分に好印象を与えます。
職場での義理チョコの場合、バレンタインのメッセージは『丁寧に、シンプルに、感謝の気持ちを表す』というポイントを押さえれば、難しくありません。
最後に、あなたの笑顔と一緒に渡せば完璧です! 上司との良好な関係が築けますように。